この度新しくタイヤメーカーのミシュランのソールのお取り扱いを始めました。今までは主に有名なビブラムやトピーの製品をお勧めしていましたが、今後はミシュランのソールも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
比較画像ですが、左は以前からブーツや登山靴に使用されるビブラムの1220ソールというタイプです。主に登山靴やフラットなソールの修理に使われます。
そして右はミシュランのディフェンスソール。シクロクロスという自転車用競技用タイヤの「cyclocross Mud2」というタイヤのパターンをベースに作られており、足場が悪い場所でも滑りにくい深い溝のソールです。
かなりクールなデザインだと思います。私もいずれ付けてみて履き心地を試してみたいと思います!
色はどちらも黒、茶、ベージュの3色です。
こちらは同じようにブーツなどで使用されるソールですが、ヒール部分が厚くなっているタイプです。
左はビブラムの登山ラバーユニットソール。スタンダードなパターンなので一度は目にした事があると思います。
そして右はミシュランのトレックソールというソールで、バイク用のタイヤ「MICHELIN M12 XC」のパターンをベースに作られています。
これも格好良いですね!発売されたばかりなので他の人と違うソールを付けてみたいという方はいかがでしょうか。
色はどちらも黒、茶、ベージュの3色です。
こちらの右のソールは少し前に発売されたソールですが、シューリーでは初めて入荷いたしましたのでご紹介いたします。
左はイギリス製のダイナイトソールです。落ち着いたデザインですが、丸いパターンの溝が滑りにくいのでラバーソールの中でも人気のソールです。
右はコマンドソールを手掛けるITSHIDE社のブリットグリップソールです。ITSHIDEはダイナイトソールと同じようなデザインのソールも作っていますが、こちらはイギリスの国旗をモチーフにしたデザインです。ビジネスシューズやドレスシューズに似合いそうなデザインながらグリップ力の強いソールです
見た目は全然違いますが、イギリス繋がりという事でご紹介いたしました。
色はブリットグリップが黒と茶の2色、
ダイナイトは黒、茶、赤の3色です。
スニーカー向けのフラットなタイプのソールです。
スニーカーの修理に関しては稀に接着剤が非常に効きにくい素材であったり、立体的な形状のソールの場合ソール全体の修理が困難な場合もありますが、もし交換可能な場合はこちらのようなソールがお勧めです。
左はビブラムのフリーライドソール。円柱状のパターンが非常に滑りにくいソールです。一面が同じ模様なので靴底の形状を気にしなくても良いのも良いですね。
右は同じくビブラムのプレデターソール。つま先部分に巻き上がりがあるので、立体的な形状でもある程度対応できます。
色はフリーライドが黒、ハニー、
プレデターが黒、白のそれぞれ2色です。
いかがでしたでしょうか?修理用の材料は似たようなデザインが多く、新商品が新しく出る事もあまりないので今回のように様々な材料が一度に沢山発売されるのは珍しくテンションが上がります(^^)
今回ご紹介した以外にも様々な種類の材料をお取り寄せ可能ですので、「元々のソールと同じようなデザインが良い」「他の人と違うソールを付けてみたい」「履き心地を良くしたい」「耐久性のある素材に替えたい」等、気になる点がございましたらお気軽にご相談下さい。